学校、仕事に集中したい外国人が受ける出頭免除のメリットを解説
当事務所では現在、申請取次行政書士の登録手続きを進めています。(ピンクカード取得予定)
いまのところ、10月末ころに取次業務を受け付けられるようになる予定です。
入管業務の専門家として、より外国の方々をサポートできる体制が整う予定です。
この記事では、「申請取次行政書士とは何か?」「一般の行政書士とどう違うのか?」「依頼するとどんなメリットがあるのか?」を分かりやすく解説します。
申請取次行政書士とは?
「申請取次行政書士」とは、地方出入国在留管理局(入管)窓口において、申請人等に代わり、申請関係書類の提出や在留カード等の受領を行うことができる行政書士のことです。
通常、外国人の方が在留資格等の申請や届出を行う際は、本人が入管に出頭する必要があります。
しかし、※申請取次行政書士に依頼すれば、原則として本人の出頭が免除(行政書士が代わりに出頭します)されます。
この「出頭免除」が、申請取次制度の最大のメリットです。
※(原則、ご本人様の本人確認を行ってから依頼を受け付けます。ただし、入管から呼び出しがあったときは、出頭する必要があります。)
出頭免除による2つのメリット
① 仕事や学業への支障を最小限に
入管への出頭は、平日の日中に時間を確保する必要があり、窓口では長時間待つ必要があります。
申請取次行政書士に依頼することで、申請人等の本人は入管に行く必要がなくなり、仕事や授業に集中できます。
② 精神的な安心感
入管手続は専門的な日本語で行われるため、不安を感じる方も多いです。
行政書士が書類作成から提出までをサポートすることで、言語的・手続的な不安を解消できます。
「代理」ではなく「取次」
申請取次行政書士は「代理人」ではなく「取次者」という立場です。
つまり、入管での手続きで、※申請人等の代わりに訂正等を行うことはできません。
しかし、書類等の提出や受領等の事実行為を行政書士が行えることにより、依頼者の負担を大きく減らすことができるのです。
一方では、行政書士は入管に提出する書類の作成について「代理」することを可能としています(独占業務)。
この2つのサポートを、同時、又は、それぞれに提供できるのが、申請取次行政書士なのです。
※(入国審査で訂正等ができる取扱いがあります。後日申請人様に確認・署名をいただくことになりますが。)
※(追記:在留審査においても同様の取扱いがありました。)
今後対応予定の入管業務
ピンクカード取得後は、以下のような手続にも対応予定です。
- 在留資格認定証明書交付申請
- 在留資格変更許可申請
- 在留期間更新許可申請
- 永住許可申請
- 資格外活動許可申請 など
外国人の方々が日本で安心して働き、暮らせるよう、法的なサポートと生活面の安心を両立する入管業務の提供を心掛けていきます。
まとめ:日本に住む外国の方々の安心のために
申請取次行政書士は、入管手続をスムーズにし、外国の方々の負担を軽くする専門家です。
ピンクカード取得後は、これまで以上に多くの方のお役に立てるよう、体制を整えてまいります。
申請取次のほかの業務も受け付けております。
入管業務や在留資格に関するご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。



